男性の助産師

男性も助産師になれる?
男性も助産師になれると思いますか?結論から言うと、なれません。

一、妊婦の生理的な嫌悪感がある
二、妊婦が助産師の性別を選べる権利がない

以上の理由から、助産師は女性限定の仕事になっています。

妊婦の生理的な嫌悪感がある

助産師に男性がなれない最大の理由は、妊婦の感情にあります。妊娠した女性が、男性の助産師に触れられたくないと言う生理的な嫌悪感を抱くケースがあります。

看護師、保健師は、男性に解放されています。男性の看護師、保健師の数は年々増えています。結婚、出産、育児、子育てで仕事を離れる機会も少ないので、男性の看護師はむしろ現場で重宝されています。

しかし、助産師の世界には、男性に対する差別が残っています。性の差別が職業に残っている、大変珍しい分野です。

アメリカやオーストラリアなどの国では、男性の助産師が活躍しています。日本でも、男性の産婦人科医は存在します。しかし、助産師はまだ、女性限定の職業です。

妊婦が助産師の性別を選べる権利がない

妊婦の感情も色々です。男性の助産師に対して、何の嫌悪感も抱かない妊婦もいます。一方で、男性の助産師だけは止めて欲しいと望む妊婦もいます。仮に妊婦が、助産師の性別を選べる権利があるなら、問題は起きません。

どう言う意味でしょうか?

診療を受ける妊婦の側に、「私は、女性の助産師にして欲しい」と、助産師の性別を選ぶ権利があれば、問題の多くは解決します。女性の助産師が良いと望む妊婦には女性の助産師を担当させ、「どちらでも構わない」と言う妊婦を、男性の助産師が担当すれば、問題は解決します。しかし、そうした妊婦の権利が保障されない以上、男性の助産師誕生には、高いハードルが残されています。

看護師、保健師と共に、助産婦から助産師に名称も変わりました。男性に対しても、職業が開かれる可能瀬は残っています。しかし、今のところ助産師国家試験の受験資格は女性限定です。助産師養成所の入学資格も、女性のみです。

さて、男性の皆さん、どうしますか?

「俺は、助産師になりたいのだ」

と言う、熱い想いがあるのなら、チャンスを待ちましょう。チャンスが来たら、養成所に飛び込むのです。あなたが日本で最初の男性助産師になって下さい。常にパイオニアの目の前には、険しい道が続いているのです。あなたなら歩ききれます。

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