助産師の採用基準について!

助産師として働くためには、ただ資格を持っていればいいというわけではありません。資格は持っていて当たり前のもの、そこからさらに履歴書のチェックや面談を経て絞りこまれることになります。未経験の人でも雇ってもらえるのか、経験者だけを募集しているのか、その産婦人科の求人条項を良く確認することが大切です。どんな助産師が求められているのかはそれぞれ違いますので、求人を出している産婦人科やクリニックがどんな採用基準を持っているのか、あらかじめ予想しましょう。

たとえばお産の介助のベテランを求めている産婦人科があるかもしれません。その際には、これまでどれくらいの分娩介助を経験してきたかが大事なポイントでしょう。そして、その際にどんな対応をしてきたかを話せると、面接では有利です。いわゆる自然分娩だけではなく、帝王切開のサポート、危機的な出血があった際の経験、フリースタイル分娩などがあります。経験だけでなく、自分で積極的に研修会などに出席して学んでいるかということが採用基準にされることもあります。日本助産師会の研修に参加できる状況にあるのなら、ぜひ学んでおきましょう。

新生児の蘇生についての知識や技術があることを条件にするケースもあります。日本周産期・新生児医学会による講習会を受講すれば、「NCPR新生児蘇生認定資格」を得ることができます。産後すぐの新生児ケアができ、難しい状況にも対応できるかどうかは、助産師のとしての力量が試されるところです。このような特定の資格は面接の際に優遇されることは間違いありません。

お母さんたちに対する母乳ケアができるかどうかも、採用の判断材料と成り得ます。産婦人科すべてではありませんが、できるだけ母乳で育てることを促進している医院では、お母さんたちに母乳の良さを説明できたり、相談を受けた際に上手に対応できたり、という点を評価されるでしょう。面接の際に幾つか母乳に関する質問をされるかもしれません。そうやって知識を試すことで採用判断されることもあります。

助産師が働く場は通常の産婦人科だけでなく、不妊治療を専門とするクリニックもあります。そういった場所では分娩に立ち会う機会は少ないものの、不妊治療の様々なサポートを行なえる助産師が求められています。子供を望む夫婦に寄り添って話を聞いたり、感情面でケアできたりすると、クリニックからも頼りにされるでしょう。そのような助産師を必要とするクリニックでは、資格以上に人格を採用基準としているものです。

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